FFIジャーナル®

「FFIジャーナル®(FOODS & FOOD INGREDIENTS JOURNAL OF JAPAN®)」は、FFIジャーナル編集委員会が発行する食品及び食品添加物の研究誌です。1992年の創刊以来、食に関する科学、技術、文化などについて、産官学にまたがるさまざまな立場からの専門的な成果の発表、議論の場を提供することを目的としています。年4回の発刊を通して、食品や食品添加物に関する正しい理解と知識の普及啓発に努めています。
また、食品添加物の活用事例の紹介として三栄源エフ・エフ・アイ株式会社の研究技術資料「FFIレポート」を掲載しています。

FFIジャーナル® Vol.231 No.3 2026

FFIジャーナル® Vol.231 No.3 2026

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巻頭言

フードテックを活用したNovel Foodsとしての代替タンパクの現在地と未来

北嶋 聡
●国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター

フードテックを活用したNovel Foodsとしての代替タンパク

大豆ミートの技術開発と今後の展望
中野 康行
●不二製油株式会社研究戦略部戦略課


昆虫食の科学
田口 千恵、爲廣 紀正
●国立医薬品食品衛生研究所生化学部


細胞培養食品(いわゆる「培養肉」)を取り巻く最近の情勢について
―その開発状況と安全性に係る諸外国の規制動向
五十嵐 智女
●国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部
北嶋 聡 
●国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター


麹菌による代替肉開発とその安全性に関する論考
萩原 大祐
●株式会社麹ラボ


精密発酵と食品安全
一色 賢司
●一般財団法人日本食品分析センター学術顧問
●北海道大学名誉教授


上市前にルール整備を要する技術のガバナンス設計
―細胞性食品に基づくケーススタディ
吉富 愛望アビガイル
●一般社団法人細胞農業研究機構

総説

抗酸化物質と疾患予防―科学の軌跡と現状
唐木 英明
●食の信頼向上をめざす会代表
●東京大学名誉教授


砕石粉を利用した水産加工品製造の可能性
鈴木 麻里子
●神戸大学大学院農学研究科
森 俊郎
●元)兵庫県立農林水産技術総合センター

食・文・化・論 アーティスト

寒天と緑豆にみる東南アジアの伝統菓子―タイとベトナムにおける文化的展開
宇都宮 由佳
●学習院大学国際文化交流学部

FFIレポート

  • 高機能デキストリンの多様な効果―マウスフィール改善とコスト低減 スマートテイスト®およびスマートテイスト® HRにおける耐熱性や濃度依存性などの基礎物性と、各種食品への応用例を紹介しています。濃厚感付与や油脂代替技術にご興味のある方は、ぜひご覧ください。 資料の閲覧はこちら
  • 醤油や味噌の自然な風味を増強できるサンリッチ®シリーズのご紹介 醤油や味噌の自然な風味を増強できるサンリッチ®シリーズについて、発酵由来の複雑な香りと濃厚な呈味を自然に再現する特徴を紹介しています。醤油や味噌の風味強化や加工食品の品質向上にご興味のある方は、ぜひご覧ください。 資料の閲覧はこちら
  • ビタミンの食事摂取基準(2025年版)の概要と食品・飲料への配合における課題 ビタミンの食事摂取基準(2025年版)を踏まえ、配合時の安定性や分散性などの課題に対し、VDベース NO.37165、VEベース NO.36815などの乳化分散製剤やビタミンプレミックスの活用例を紹介しています。食品へのビタミン配合設計にご興味のある方は、ぜひご覧ください。 資料の閲覧はこちら

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