初代社長 清水源吉が、工業薬品問屋として清水源商店を創業
三栄化学工業所設立、安全性を追求した食用色素の自社開発を開始
国産の食用色素を開発
東京出張所(現東京支社)を開設
その後、福岡・広島・名古屋・仙台に営業所を展開
検査に合格した製品だけに検査印紙を貼付し、封緘するという食用色素の官封制度が施行され、三栄の色素が官封第一号に認定
清涼飲料水ブームの支えとなる、乳化香料「サンクラウデー」を発売
雑誌「San-Ei News」を発刊、
その後 1992年からは「FFIジャーナル®」として継続刊行
有害物質を一掃するため、食品添加物の規格・使用基準を定めた世界初の食品添加物公定書の発刊に尽力
国内初の天然食用色素「アナトー色素」を商業化
世界で初めて、キサンタンガム、ローカストビーンガムの組合せによる
ゲル化技術を確⽴
落合工場(現岡山工場)稼動開始
世界に先駆け、⾚キャベツ⾊素を開発、原料栽培から製品化まですべてを国産化
その後1991年に米国においてFOOD PROCESSING賞を受賞
日本食品添加物協会が発足
2代目社長 清水久司が、初代副会長・大阪支部長に就任
G.Shimizu&Co.(U.S.A.),Inc.(現San-Ei Gen F.F.I.(U.S.A.),Inc.)を設立
その後、イギリス、シンガポール、ペルーへと海外拠点を拡大
滋賀工場稼動開始
清水源商店と三栄化学工業が合併し、三栄源エフ・エフ・アイに商号変更
財団法人三栄源食品化学研究振興財団を設立
(現・公益財団法人 日本食品化学研究振興財団)
甘味料「スクラロース」を厚生省が食品添加物に指定
本社工場、滋賀工場、岡山工場が食添GMP認証を取得
滋賀工場がISO 14001:2004の認証を取得
岡山工場がISO 14001:2004の認証を取得
安定剤「サンアーティスト®」を発売
酵素処理イソクエルシトリン FDA GRAS 届出
(GRN No.220)
FSSC 22000とISO 9001を融合した食品安全マネジメントシステム
「SEG-QMS®」を導入
岡山工場 香料第一工場竣工
甘味料 ステビア・ラカンカ抽出物製剤「サンナチュレ®」上市
国連グローバル・コンパクトに署名
本社、東京支社、三工場包括でISO 14001:2015の認証を取得
ISO 14001:2015の認証範囲を全社に拡大
- ※ 「FFIジャーナル」「サンアーティスト」「SEG-QMS」「サンナチュレ」は当社の登録商標です。