パプリカ色素

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特徴

パプリカ果実から抽出し得られるオレンジ~赤色の色素です。主成分はカプサンチンです。精製技術により、原料由来のにおいを抑えており、食品そのものの風味を損ないません。油溶性タイプと水に分散するように乳化した色素製剤があります。飲料やゼリー、カニカマ、漬物、調味料、米菓など中性から酸性まで幅広い食品に活用できます。ビタミンCを併用することで耐熱・耐光性がより高まります。

  • オレンジ色~赤色の着色

用途

清涼飲料水、乳系飲料(豆乳含む)、ゼリー飲料、栄養ドリンク、ビネガードリンク、アルコール飲料、デザート、ヨーグルト、菓子、冷菓、パン類、弁当、惣菜、冷凍食品、調味料、加工食品、調理食品、健康食品、流動食、介護食

主なシリーズ

  • パプリカベースシリーズ(パプリカ色素製剤) ⾷品や飲料中での⽔分散性、安定性を⾼めた乳化製剤です。 乳化の方法や製剤化により、黄みのあるオレンジ色から赤色まで各食品の用途に応じた各種製品をラインアップしています。
  • パプリカ ベース NO.36840(パプリカ色素製剤) 従来品のパプリカ色素より、明るい赤色を呈する乳化色素製剤です。安定性に優れていることから、幅広い加工食品に使用できます。 資料請求

※製品についてご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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