乳化香料

特徴

油溶性香料を水に安定的に分散するように乳化した香料製剤です。喫食時、トップノートに寄与する水溶性香料と比較し、ミドルノートの厚みやラストノートの呈味感を増強する効果があります。乳化粒子の大きさを調整することで香味発現をコントロールすることができるほか、香りと同時に水溶液に濁りを与え、果汁感を表現することもできます。

用途

飲料、デザート、ヨーグルト、菓子、冷菓、パン類、流動食、介護食

※製品についてご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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