ベニバナ黄色素

特徴

ベニバナの花から得られる黄色の色素です。主成分はフラボノイド系のサフラーイエロー類です。pH2~7においてほとんど色調変化はありません。製法により原料由来の風味を低減したタイプもラインアップしています。

主な機能

  • 鮮明な黄色の着色

用途

清涼飲料水、乳系飲料(豆乳含む)、ゼリー飲料、栄養ドリンク、ビネガードリンク、アルコール飲料、デザート、ヨーグルト、菓子、冷菓、パン類、弁当、惣菜、冷凍食品、調味料、農産加工品、麺類、健康食品、流動食、介護食

主なシリーズ

  • ベニバナ黄色素シリーズ ゼリーや菓子などの一般加工品用途や高度に精製し、濁りや沈殿物がほとんど生じない飲料用途の製剤があります。液体品(水溶性、油溶性)、粉末品(水溶性)をラインアップしています。

※製品についてご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。

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