緑色製剤

特徴

黄色色素とクチナシ青色素を一剤化した緑色の着色料製剤です。食品に使用した場合、製剤の種類によって黄緑、緑、深緑色の色調を呈します。pHによる色調変化はありません。pH4以下の場合は、ベニバナ黄色素とクチナシ青色素の製剤、pH4以上の場合は、ベニバナ黄色素とクチナシ青色素の製剤に加え、クチナシ黄色素とクチナシ青色素の製剤も使用できます。その他、ウコン色素とクチナシ青色素の製剤などをラインアップしています。

主な機能

  • 黄緑~深緑の着色

用途

清涼飲料水、乳系飲料(豆乳含む)、ゼリー飲料、栄養ドリンク、ビネガードリンク、アルコール飲料、デザート、ヨーグルト、菓子、冷菓、パン類、惣菜、冷凍食品、調味料、農産加工品、麺類、健康食品、流動食、介護食

主なシリーズ

  • アートメロン®シリーズ(緑色製剤) ベニバナ黄色素とクチナシ青色素を配合した緑色製剤です。従来の緑色製剤より鮮やかな緑色の色調が得られます。黄みの強い緑、緑、青みの強い緑の液体品(水溶性)をラインアップしています。

※「アートメロン」は当社の登録商標です。
※製品についてご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。

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