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AIを駆使して食の可能性を広げたい

AIを駆使して
食の可能性を広げたい

システム部門
N.Y. 
情報科学部 情報知能学科 
2021年入社 
システム部 システム課

プロフィール

大学では情報系学部の研究室で機械学習を専攻。機械学習分野で主流のプログラミング言語「Python」を使ってデータ予測などを学んだ。その経験を買われ、当社では入社時からシステム課に配属。大学時代と同じPythonを用いて膨大なデータを処理・分析している。少しがっちりした体形になりたいと思い、家で筋トレに励んでいる。

IT関連企業でなくても
AI活用に積極的と知り入社

大学では機械学習について研究していたので、システム開発会社に絞って就職活動を進めていましたが、唯一、IT関連ではない当社から声をかけていたただきました。会社説明会に参加したところ、AIに積極的に取組んでいると知り入社を志望。食という生活に身近な分野で、社会に貢献していることも入社の決め手になりました。

現在はPythonで収集・予測したデータを分析・加工し、見やすい形に可視化しています。最新のデジタル技術を用いて仕事を進めていくので、日々の技術トレンドを調べながら業務に取組んでいます。入社1年目は先輩につきながらシステム構築などの業務が中心でしたが、2年目になりこれまで誰も手掛けたことがない業務にも携わり始めました。前例のない業務のため、多くの情報を集めて何が最適かを判断しなければいけないところが難しいですが、新しいことにチャレンジしているというやりがいを実感しています。

IT関連企業でなくてもAI活用に積極的と知り入社

「なぜ必要なのか」を聞くと、
本当の改善点が見えてくる

システム課に配属後すぐに社内システムの画面開発を任せていただきました。何もない状態からユーザーである社員が使いやすい機能を実装するために関係者から要望を聞き取ることから始めました。最初はシステムの仕組みも何も分からず、先輩に教えてもらいながらの作業。大変苦労しましたが、自分にとってはじめての大きな仕事だったので、「絶対やり遂げる」という思いのもと仕事を進め、実装できたときは、とても嬉しかったです。

このようにシステム構築を成功させるためには、ユーザーの要望を正しく聞き取る必要があります。また相手の要望通りに進めるのではなく、「なぜ必要なのか」という本質を聞くことで、本来の改善したい部分が見えてくると上司から教わりました。表面上のことをどれだけ変えても、核となる部分が変わらなければ意味がないということです。この仕事を経験したことを機に、仕事の取組み方がさらに前向きになったと思います。

「なぜ必要なのか」を聞くと、本当の改善点が見えてくる

いずれはAIで会社を
先導する人材になりたい

入社間もないころに比べ、少しずつ自分の考えを持ち、1人で業務を進められるようになりました。今後は、これまでの業務に引き続き取組んでいく一方、新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。その一環として現在は業務の効率化や改善に取組み始めています。最新の技術を活用して、食分野の新しい研究を進め、世の中に貢献することが大きな目標です。私自身、AIやDXの知識はまだまだ不足していますが、精一杯勉強し、いずれは自分がAIの分野で会社を先導していけるような存在になりたいです。そのためには周りの先輩たちのように人の意見に耳を傾けて新たな知識として吸収し、自分の意見として発信していける人材になりたいと考えています。新しいことに興味を持つ人、自分の意見をしっかりと持てる人にとっては働きやすい職場なので、前向きな方は向いていると思います。ぜひ応募してください。

いずれはAIで会社を先導する人材になりたい
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