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20年のキャリアを経てもなお海外ビジネスに心が躍る

20年のキャリアを経てもなお
海外ビジネスに心が躍る

営業部門
S.N. 
生物理工学部 遺伝子工学科 
2003年入社 
第二営業部 営業一課

プロフィール

ファストフード店でのアルバイト経験をきっかけに、食に興味を持ち始める。家庭教師のアルバイトでは、相手に正しく理解してもらうための伝え方を学び、現在の課長職としての人材育成や社内外でのコミュニケーションに活かしている。

攻略が難しいからこそ
かえって面白い

入社以来、さまざまな食品メーカーへの営業活動を経験してきました。現在は、営業担当者のサポートや育成に加え、社内では経営層とのインプット・アウトプットを通して現場との橋渡しを行い、社外では顧客上位層との人脈構築にも注力しています。企業間取引が円滑に進むように動くことが、課長としての最大の役目と考えています。

海外事業部でグローバル食品メーカーを担当していた経験から、プレーヤーとして、海外ビジネスを展開するメーカーの営業も担当しています。当社の営業はすぐに結果が出るものではなく、短くて半年、長ければ数年かけてお客様の商品開発に伴走します。それだけに、提案が形になり、商品として多くの人の手に取っていただくことに大きな喜びを感じます。時間をかければ商品がヒットするという単純なものではありませんが、難しいからこそ攻略することが面白い。最近は以前に増してそう思えるようになりました。

攻略が難しいからこそ、かえって面白い

会社の看板に恥じない
誠実な仕事に徹する

当社には、長年かけて築いてきたお客様との強固な関係性があり、現在、多くの食品メーカーと取引をしています。幅広い製品ラインアップを活かした多彩な提案ができるため、お客様との会話のなかで当社を頼りにしていただいていることを実感します。私の長い営業経験を振り返っても、アポイントが取れなくて困ることはありませんでした。営業メンバーもまた、当社の製品に自信を持ち、提案活動を楽しんでいると感じます。

一方で、お客様から頼られる存在だからこそ、会社の顔とも言える営業の仕事には責任が伴います。売上が上がればそれで良いとは思いません。メンバーには、業務の意味を正しく理解し、プロセスも大切にしてほしいと思っています。 私自身も、納期の遵守やスピード感はもとより「誠実」を第一に、お客様からも社内メンバーからも「良い仕事だった」と認められる営業活動を心がけています。

会社の看板に恥じない誠実な仕事に徹する

高い壁を乗り越え
世界へとビジネス拡大を

グローバル食品メーカーを担当していた頃、海外出張でプレゼンテーションに挑戦したことがあります。決して得意とは言えない英語を駆使して最後までやり抜き、お客様から内容に対して高い評価をいただきました。評価が嬉しかったのはもちろんですが、目の前の壁が高いほど、それを超えた先にある喜びも大きいものだと実感しました。自信がつき、海外ビジネスに対する意欲も一段と高まった経験でした。

日本と海外では常識も商慣習も異なるため、道のりは平坦ではないことが多いです。だから20年以上のキャリアを歩んできた今でも、海外ビジネスに関わる仕事には心が躍らされます。

今後、世界人口の増加で食糧難の時代が来るとも言われています。その時に当社の製品や技術が世界の役に立てるように、海外進出している国内食品メーカーとのビジネスをさらに拡大させていくことが私の目標です。固定観念にとらわれず柔軟な発想を持ち、メンバーとともに海外市場の攻略に挑戦したいと思います。

高い壁を乗り越え、世界へとビジネス拡大を
部署、業務内容は取材当時のものです

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