スイートナー研究室

部門紹介

甘味成分の多様な機能を生かし
甘味料の可能性を追求する。

「甘味料」は、甘い食品だけでなく塩味系食品や辛い食品を含め、あらゆる食品に使用されています。甘味を発現する物質は、砂糖(ショ糖)をはじめとした糖類がよく知られていますが、それ以外にもキシリトールやソルビトールのような糖アルコール、スクラロースやソーマチンのような、砂糖の数百倍から数千倍の甘味度をもつ「高甘味度甘味料」などがあります。

スイートナー研究室では、スクラロースやソーマチンといった高甘味度甘味料を用いて、用途や目的に応じたさまざまな研究・開発を行っています。
スクラロースは砂糖の約600倍の甘味度で、しかもゼロカロリーのため、食品のカロリーや糖質の摂取抑制に役立ちます。
ソーマチンは砂糖の3,000~8,000倍という非常に強い甘味度ですが、食品に甘味を付与するほかに、苦味などの不快な味を抑制する"マスキング効果"や香りを高める “エンハンス効果”を持っていて、多くの食品や医薬品の開発にお役立ていただいています。

当社が保有する豊富な知見を活用し、さまざまな食品素材を組み合わせ、食品のおいしさを引き立てる提案を可能にしています。

  • スイートナー研究室Thaumatococcus daniellii Benthamの果実
    (ソーマチンの原料)
  • スイートナー研究室
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関連製品

甘味料

食品に甘味を付与する目的で使用されるのが甘味料です。「甘味」という味覚は、"満足感を与える""不安感を和らげる"など、精神面でも好ましい効果を与えることができます。甘味料には、甘味を付与するだけでなく、風味の増強効果や不快な味を抑制する効果もあります。用途に応じ、お使いいただきやすいような製剤をご用意しております。