先輩メッセージ 「香り」の開発を通して自分の手で「おいしさ」を創り出せるところがおもしろい。研究部門 2004年入社 Aさん

香りの強さや発現をコントロールし
食品に適した香料製剤を完成させるのが仕事です。

学生時代から食べることが好きだった私は、「おいしさ」を追求することに魅力を感じ、三栄源エフ・エフ・アイを志望しました。特に「香り」は、食べ物の味と深く結びついています。その「香り」の開発に携わる事で、自分の手で食品の「おいしさ」を創り出せるところが、この仕事の魅力です。
現在は、香料製剤の開発を担当しています。お客様のご要望にかなった香料製剤を完成させる為、香りを作るだけでなく、食品に入れた時に感じる香りの強さや、口に入れた時に香りが発現するタイミング、香りが続く長さなどをコントロールできる様、研究開発をしています。

研究部門 Aさん

開発した香料の入った商品が店頭に並んだ時
喜びを感じました。

ある時、お客様から「おいしい香りが口の中に長く残るような新商品を発売したい」という依頼を受けました。
長い時間しっかりした香りを感じられるようにするには、どんな成分を付加する必要があるか。しかも不要な匂いや嫌な味が混ざらないようにするにはどうすればいいか。課題は山積みでした。さまざまな素材を試し、配合のバランスを細かく変え、何度も試作をお客様に提案しては、改良を重ねました。
「まさに求めていた通りの香料です」と、太鼓判をいただいた時の達成感は、試行錯誤を重ねた分だけ、大きいものでした。数か月後、自分が関わった商品が店頭に並んでいるのを見た時は、改めて喜びが湧きあがってきました。

研究部門 Aさん

これまでにない画期的な香料を開発したい。
まだまだ夢は尽きません。

「より本物の食品に近い香り」「もっと長続きするように」など、香りに対するニーズは尽きません。いつかこれまでにない画期的な香料を生み出したい。そんな大きな夢を持つことのできるやりがいのある研究分野です。
もっともっと香りや味のバリエーションを増やし、よりおいしい食品を作ることに役立っていきたいですね。

研究部門 Aさん

後輩へのメッセージ

研究部門 Aさん

開発の仕事といっても、研究室に籠って実験に没頭しているわけではありません。営業担当者からお客様の依頼内容を詳細に聞き、開発方針を打ち合わせするだけでなく、営業担当者と一緒にお客様の元に行って直接依頼をうかがうことも頻繁にあります。製品を開発した後も、工場の生産ラインで製造できるか、製造部門や品質保証部門と相談し、製品の完成を見届けます。そのためさまざまな立場や業務の人とコミュニケーションを取る力が必要です。
任せられる業務内容が幅広いので、人にも、仕事にも積極的に関わるほど、大きなやりがいを感じられると思います。