シーズニング研究室

部門紹介

加工食品に「できたてのおいしさ」を。
本物の味と香りの実現に挑む。

時代とともにライフスタイルが多様化するにつれ、食生活にもかつてとは異なるニーズや嗜好が生まれてきます。「もっとおいしく」「調理を簡単に」「長持ちさせたい」などといった声とともに増えてきたのが、加工食品です。シーズニング研究室では、加工食品の中でも主にレトルト食品や冷凍食品、惣菜、スナック菓子などに使われる「調味料」を研究・開発しています。

調味料の主な原料となるのは、野菜や畜肉、魚介類。それらから旨味やコクなどの成分を抽出し、さまざまな成分を組み合わせることで、多彩な味を創り出します。
また食品のおいしさにとって味と同じくらい重要なのが、「香り」です。調味料の研究でも、「できたての香り」を引き出すことを重視。タマネギをバターで炒めた時の甘い香り、エビや魚を煮込んだスープから立ちのぼる香ばしい匂いなど、できあがった料理の香りを再現するためのアプローチも行います。そしておいしい料理に欠かせないスパイスも世界中から厳選して揃え、料理人さながらに駆使しておいしさの完成を目指します。
一方で単に味や香りを再現するだけでなく、加熱したり、水に溶くといった調理の過程でそれらが損なわれないよう、耐熱性や安定性、保存性なども検討を重ねます。

食品のおいしさを決定づける味と香りの両方から「できたてのおいしさ」を追求するとともに、多彩な味・香りの開発に挑戦しています。

クローズアップ製品

  • スクラロース
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食品添加物の基礎知識

日本食品添加物協会

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